2017 ソウル② 1日目晩ご飯はお洒落エリア「狎鴎亭」で。
あけまして、おめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆さまにとっても、オーレリーにとっても
幸せな1年でありますように。
ノリャンジン市場でおいしい「ヒラメ」や「カニ」を食べたら、もう午後4時。
今日の晩ご飯に行きたいのは人気店らしく、予約をしていないので早めに行くことに。
場所は、私達が滅多に渡らない「漢江」を越えて、
お洒落タウン「狎鴎亭」の「ピョンチョネリ・チョッカルビ」へ。
マイナス5℃の中、ようやく到着したら、1番ノリでした。
席に座ると、すぐに「パンチャン(おかず)」がセッティング。
ピンクの丸い「魚肉ソーセージ」と「生サツマイモの薄切り」、「キャベツの煮もの」、
「りんごのマヨネーズ和え」という不思議なパンチャンたち。笑
つけダレは、たっぷりの玉葱の薄切りをいれた、甘めのポン酢のようなものでした。
©はこの日3本目のビール。
「チョッカルビ」
そして、待ってました!
やって来たのは、このお店の看板メニュー「チョッカルビ」。
骨付きの豚ロースの炭火焼で、これで2人前。
あらかじめ炭火で焼いたものが運ばれ、各テーブルの焼き網で更に食べ頃に焼き上げます。
そして、それを軍手の上にビニール手袋をはめて、手づかみで食べるというもの。
では、いただきます!
炭火の香ばしい味、燻製されたハムのような食感で、さっきのタレにつけて食べると
さっぱりして、おいしい~♪
©は、韓国の焼酎「ソジュ」をお代わり!
ハングルが全くわからないので、とりあえず★マークがついているのを注文したら、
出てきたのがこれ。
「デジコプテギ」は「生の豚の皮」らしいのですが、豚の皮というより、「トントロ」に近い。
胡麻油と塩で食べると、
うま~い!
歯ごたえがあるのに、ジューシーで、今までに食べたことのない食感。
これが私達にはヒットで、後日他のお店でも注文しました。
「麻薬ッパ」
そして、もう一つの看板メニューがこれ。
韓国では、美味しすぎる食べ物に、「麻薬ナントカ」って名前を付けるのが流行ってるらしく。
アルマイトのお鍋に中は、「ご飯」、「肉みそ?」、「とびっこ」やらなんやら色々入っていて、
それを一口サイズの小さなおにぎりにして、海苔をまいて食べると言う〆のご飯。
おいしくない訳がないよね。
私たちはわからないので、お店の人がひとつづつ作ってくれました。
うん、まい♥
これが結構からいのですが、それがクセになり、ものすごくおいしい。
©が大絶賛で気に入ったようです。
他のお客さんも皆頼んでました。
寒い中、
滅多にわたらない「漢江」渡ってきて、よかった~。笑
このお店は韓流スターのビックカップルがデートしたとかで有名らしく、
確かにお店のお客さんも、私たちのテリトリーである鍾路あたりにはいないような
「シュッ」とした若い男の子がいました。笑
つづく。
1月の頒布会のケーキをUPしました!
オーレリーのホームページは、 aurelie-japon.con
「オーレリーの最新菓子事情」は、 aurelie.exblog.jp
by aurelie_kyoto2 | 2018-01-04 02:01 | ソウル旅行記