カテゴリ:香港料理 in 香港( 5 )

オーレリーの「マンゴー・プリン」がおいしい理由

オーレリーの夏の大定番デザートと言えば、、、、


「mangue」!!!



日本語で、「マンゴープリン」

広東語では、「芒果布甸」


のこと。




この夏、この「mangue」が復活しました! 
(HPでは、わかりやすく「マンゴー・プリン」になっています。)




では何故、「オーレリーのマンゴープリンはおいしいのか?」
それは、







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許留山の「楊枝甘露」

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許留山の「楊枝甘露」のスムージ版

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許留山の「芒果布甸ココナッツゼリーのせ」

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鏞記酒家の「芒果布甸」

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何処だろう?「楊枝甘露」

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満福楼の「楊枝甘露」



そう!
20年近く前から、香港の本物「芒果布甸」や「楊枝甘露」を食べているからなのだ!

ちなみに、私達のお気に入りは、「芒果布甸マンゴープリン」より、断然「楊枝甘露」!!!
だから、写真が「楊枝甘露」ばっかり。


「楊枝甘露・ヨンジーガムロ」は、言ってみれば、
タピオカやポメロー(グレープフルーツに似たフルーツ)が入っている「マンゴーのスープ」。
これが、マンゴープリンなんかよりも、濃厚でリッチで格段に上。



おススメというか、私達が№1だと思うのは、一番下の写真の「満福楼」のもの。

「満福楼」は、湾仔ワンチャイのルネッサンス・ハーバービューホテルにあるレストラン。
ここは、お気に入りの店で色々おいしい料理があるんだけど(詳しくは、又後ほど)、
1番おいしいのが、この「楊枝甘露」。
ここの「楊枝甘露」を初めて食べた時は、あまりのおいしさにのけぞりました。


と言う事で、オーレリーの「mangue」がおいしいのは、

その「楊枝甘露」のおいしさを皆さんに食べていただきたくて、
なんとかお持ち帰れるように作った、「マンゴープリン」だからなのです。
ぜひ、一度お召上がり下さいませ。





今月の頒布会のケーキをUPしました!
もちろん、「マンゴー・プリン」も登場です。



オーレリーのホームページは、 aurelie-japon

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by aurelie_kyoto2 | 2015-06-04 00:22 | 香港料理 in 香港

「羅富記粥麺専家」の名物 in 香港

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「蜆介鯪魚球」


久しぶりに、香港の粥麺屋さんのことを書いたら、やっぱりコレも書かないと!


今となっては、香港の粥麺屋も、「なんちゃラン」の星付きとか言って、
サラリーマンや地元の人が毎日通う「粥麺屋さん」だけでなく、
わざわざ食べに行くような高級店も多くなったようです。

でも、私達の大好きな「羅富記」は、少々汚くても、古くても、庶民的でも、
★が無くても、やっぱり名店です。

って、もし★付きだったら、ごめんなさい。。。



そんな「羅富記」で、前回書いた「油菜」と一緒に、多くのお客さんが注文するのが、

「蜆介鯪魚球」!



「羅富記」の名物です。
日本語で言うと、「魚のすり身団子、しじみダレ」になります。
大きさは、ひとつが4~5cmで、そんなに大きくはありません。

詳しくは、「鯪魚リンユー」という、香港で最もポピュラーな魚のすり身にネギやキクラゲの
みじん切りを混ぜて団子にしたものをカリッと揚げたものを、しじみを入れて発酵させたタレに
つけて食べます。しじみダレは、「魚醤」や「しょっつる」のようなものですが、
苦手な人は、テーブルに塩やコショウもありますよ。


香港に着くと、必ず最初にココに来て、「お粥」「雲呑麺」「油菜」と一緒に、
「カリッ」「ジュワ~」と揚げたてアツアツをこのタレにつけて食べると、
香港に帰ってきた幸せをかみしめています。





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「炸雲呑」


でも実は、私が「蜆介鯪魚球」より気に入っているのが、この「揚げワンタン」!
雲呑麺に入っている、「蝦雲呑」を揚げてもらったもの。

香港のワンタンってのは、新鮮なエビの他は何も入ってなくて、それを薄~い皮で包んでいる
ゴージャスなワンタンなんだけど、それを揚げたてで食べるなんて、おいしいに決まってるだろ!


ちなみに、こういった軽食屋さん的なお店のメニューは、テーブルに置いてあったり、
壁に貼ってありますが、それ以外にも、店の色んなところに、季節のお勧めや名物を貼っているので、
よーく店内を見回すことが大事です。







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by aurelie_kyoto2 | 2015-05-24 00:17 | 香港料理 in 香港

「油菜」 in 香港

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「油菜」




Ⓒの、この地球上(?)に於いても、大好きな食べ物の上位にくるほど、最愛の香港の「お粥」。

以前の「お粥」の記事は、こちら
とか、こちら



その「お粥」「雲呑麺」のお供と言えば、、、、


この「油菜」です!

写真の野菜は、「芥藍ーカイラン」といって、香港では最もポピュラーな野菜。


香港の粥麺屋さんと言えば、いわゆるレストランではなく、ラーメンやおうどん屋さんに当たるので、
お粥や麺類以外のメニューは、そんなに多くありませんが、ほとんどの地元の人が「お粥」や「雲呑麺」と
一緒に注文しています。


「油菜」とは料理名で、季節の葉っぱ類を調理したもので、
日本で言うところの、「青菜炒め」のようなものですが、
日本で食べる「青菜炒め」とは、全くと言っていいほどの「別物」。

でも、これが!  驚くほど、おいしいのですよ!
まず、中国料理の真骨頂である、「火の入れ方」がパーフェクト! エクセレント!
しゃっきり!しているのに、ちゃ~んと火が入っている。

初めて食べた時、どうやって作ったのか見当もつかなかったし、日本で似た料理を頼んでも全然違う。


その謎は、、、


写真を見ると、菜っ葉の向きがそろってるでしょ?

これは、まず野菜をこのようにカットして、そのままの状態で網状のおたまのようなものにおいて、
「清湯」といわれる、日本で言うところの「1番ダシ」のようなスープを何度もかけて、火を通すのです。
なので、火の入れ方が絶妙に仕上がるし、盛りつけが写真のように美しいのですよ!
そして、クタクタにもなっていないのに、そのおいしい「清湯」の味が染みていて、最高においしく仕上がるのです。
中国料理って、ホント、すごい!



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これは、「油菜の蝦子かけ」。
「蝦子」とは、エビの卵を乾燥させたもの。」。「油菜」の高級版ですね。




この「油菜」、値段も安いのに、中国料理の素晴らしさを感じられる手軽な料理ですので、
香港で粥麺屋さんに行ったときには、必ず食べてみてくださいね。



って、こんな「青菜」の料理ひとつで、こんなに力説できる私って。。。

以上、 中国料理研究家(?!)のオーレリーでした!(笑)







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by aurelie_kyoto2 | 2015-05-18 01:28 | 香港料理 in 香港

お粥の次は、「雲呑麺」。

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「鮮蝦雲呑麺」

日本語でいうと、「新鮮なエビ入りワンタンが入った麺」となります。

旅行番組でも、ガイド本にも必ず出てくる香港の「ド定番」ですが、この「雲呑麺」を侮ってはいけません。

Ⓒにとっては、「お粥」と同じ地位?にあります。
前回も書きましたが、まず香港に着いたら、「皮蛋痩肉粥」と「鮮蝦雲呑麺」がオーレリーのmust!



まず「」ですが、日本で一般的な、柔らかくてコシがある麺ではありません。
この「雲呑麺」の麺は、小麦粉でできているのですが、
黄色の細い半透明の縮れたゴムのような麺で、食べると「ガシガシ」しているのが特徴です。

私達はこの麺が好きなのですが、他に「米粉」でできた麺など数種あって、
それぞれ選ぶことができます。香港の人は、「米粉」を食べている人の方が多いかも。




そして、特徴は「麺」だけではありません。
この「スープ」!

Ⓒが愛してやまない「雲呑麺」のスープは、「エビのダシ」が特徴です。
もちろん、肉系や魚なども使っているとは思いますが、
海老の香ばしい風味がなんとも言えず、又ここ香港にしかない味です。

麺は、「街市」と呼ばれる市場やスーパーでも買って帰ることができますが、
このスープだけは、日本ではどうにもならないので、香港で食べるしかないのであります。



最後は、この「エビ入りワンタン」のすばらしさ!!!!
よくグルメ番組で、タレントが「プリッ、プリッ。」って言っているけど、
私はこの香港で、初めて本当に「ぷりっ、ぷりっ」なるものを経験しました。

そして、みなさん!
香港の「海老ワンタン」は、日本の「肉と野菜が入っていて、エビが1匹入っている。」
なぁ~んて言う、セコイ「海老ワンタン」ではありません!

薄~いワンタンの皮の中には、海老のみ!
小エビだけがタップリ入っていて、食べるとまさしく、ぷりっ、ぷりっ!


お椀の中には、この「海老ワンタン」とスープと少量の黄ニラだけの潔さ。
もう、おいしくないはずがありません。

メニューは「お粥」と同様、この他に「魚のつみれ」や「豚足の醤油煮」が入ったものとか
沢山種類があります。




ちなみに、実際に「粥麺家」で注文すると、上の写真のようではなく、こんなのが出てきます。


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「あれ?ワンタン忘れた?」と思うでしょうが、
大体において、ワンタンなどの具はお椀の底に入っているのです。
ですから、麺の下からひっぱり出して、食べて下さいね。



それから、私達日本人がよくやってしまうのが、
「海老雲呑麺」というメニューがあると思っていることです。

これが実は、香港には、というか中国には「海老」というメニュー(言葉)はないのです。
「海老」は、「蝦」という字を使う事が多く、又エビの大きさによって、名前が変わってしまいます。

そして、いくらメニューをにらんでも、「海老雲呑麺」が見つからないということになってしまうのです。





注意!
店名が「粥麺家」となっているところは、朝は「お粥」だけで、
「麺」はお昼前頃からしか食べられないことが多いです。
「麺専家」となっているところは、「麺」専門店なので朝からでも食べられます。



以上、「中国料理研究家ⓜ」からのレポートでした!




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by aurelie_kyoto2 | 2014-12-16 01:07 | 香港料理 in 香港

Ⓒの最愛香港料理、「皮蛋痩肉粥」。

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「皮蛋痩肉粥」

香港を代表する料理が「お粥」。
そして、Ⓒのこの世で大好きな食べ物の上位にあるのが、この「皮蛋痩肉粥」。
Ⓒに、「香港行ったら、何が食べたい?」と聞くと、
必ず1番に、「お粥!」と答えます。(相変わらず、安上がり!)


Ⓒが愛する「香港のお粥」は、日本のお粥のように、お米を水で炊いたものと違い、
「鶏ガラ」のスープに、「干し貝柱」や「干しエビ」を入れて、そして、コクと口当たりの良さを出すため、
「湯葉」も入れ、お米の粒なくなるまでトロトロに炊いたもので、お粥自体に味があります。
こう書いただけでも、おいしさが伝わりますね。 日本人も大好きな味だと思います。
一杯、大体20~25HK$ほど。
メニューは、このベースのお粥に色々な具材を入れたもの。




私達のお気に入りは、
「皮蛋」と「痩肉」が入った、「皮蛋痩肉粥」。
「皮蛋」とはピータンのことで、「痩肉」とは脂身の少ない赤身の豚肉のことです。
「油が少ない」から、「痩せた肉」というのが面白いですね。
この2つを小さめにカットしたものと千切りのショウガが、トロットロッのお粥の中に入っています。
初めはお粥の味、食べているうちにピータンとお肉の味が混ざって、より濃厚になっていくのです。


朝、もっとさっぱり食べたい時は、「生菜魚片粥」。
「リンユー」という白身の薄切りとレタスとショウガが入ったお粥。


そして、このお粥と一緒に食べるのが「油条」という、細長い揚げパン。
コレをちぎって、お粥に浸して食べます。
ただ、香港では1日最低5食(!)は食べたい私達は、
コレを食べるとお腹いっぱいになり過ぎるので注文はしません。(キッパリ!)


このお粥や麺類のお店は、「粥麺専家」と呼ばれ、朝食か昼ご飯に食べられています。
美味しいお店は、いつも人でいっぱい。相席は当たり前。





香港に行き出した頃、
香港中の「粥麺専家」を1日3食くらい食べ比べた事があるぐらい好きなのですが、
そんな我が家の好きなお店は、



チムサーチョイの「彌敦粥麺家」。

ここは小さな小さなお店ですが、ノスタルジックな老香港の面影を残す貴重なお店のひとつ。
お味は他の店に比べて、お上品。最初は少し物足りないぐらいかも。
それに、お椀の小ぶりで、お値段も他より少々高め。
メニューも少ないし。
でも、食べ比べると、「やっぱり、おいしいんです。」

朝、この少し薄暗い小さな席に座って、お粥を食べると、
「あぁ、香港にいるんだなぁ~。」と幸せになる。




中環[セントラル)の「羅富記」。

今では香港にも「ミシュ〇〇」とか言って、勝手に★を付けて回る輩が
お粥家にまで★を付けてまわり、ガイド本には載っていますが、
誰が何と言っても、ここは香港の名店かと。
たっぷりのお椀に、濃厚なお味。 お値段も安い!
毎回香港到着後、1番にココに行きたくて、お昼ご飯を食べずに我慢、我慢。
それぐらい、大好きな、「羅富記」。
セントラルに、2,3店舗あります。


と言うことで、今日は、
お粥はアジア中にありますが、
間違いなく、世界イチおいしい、「香港のお粥」を紹介しました!
皆さんも、ぜひ! いや、絶対食べるべき



***香港の学生デモ、日本から応援しています。
       どうか、怪我やもっとひどいことになりませんように。 加油!***



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by aurelie_kyoto2 | 2014-12-07 01:54 | 香港料理 in 香港