カテゴリ:北京( 2 )

世界一の焼甘栗は、北京にある。

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北京 「秋栗香」


前回でお話した焼甘栗で、栗マニアのⒸが今のところ、「世界一」と思っているお店が北京にあります。
それが、

「秋栗香」。

名前もステキでしょ。


日本の「天津甘栗」は、中国では「糖炒栗子」と言います。
それから、中国にも天津にも、「天津甘栗」はありません。







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北京っ子にも大人気の焼き栗屋さんなので、1日中20~30人以上の行列ができています。
中国の人もちゃんと並びます。

って言うか、日本では中国人はちゃんと並ばないって言うけれど、
北京では私達が思っているよりは、結構きちんと並んでいると思います。
お店とか銀行とか大体はきちんと並んでいるけど、地下鉄は全然並んでいなかったかな。




何かのために行列に並ぶのは嫌いな私達ですが、並ぶ価値のあるものは別!!!
気温マイナス5℃の中、じっと焼き上がるのを待ちます。








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茶色の袋に赤い文字のパッケージも、とっても可愛いのです。
買い方は、1斤500g単位です。
初めて買った2006年当時は、1斤500gが驚きの!!! 8元(約100円)でした!
私達は、いつも10斤(5kg!)の爆買い。(って、しょぼい。)








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中国の河北省で採れる栗が、コクと甘みが強く、実がポロっと剥きやすく、焼き甘栗に向くということで、
京都の老舗甘栗屋さん他、日本の焼き甘栗も河北省から輸入しています。

もともと、甘みの強い栗をさらに蜜をかけながら石焼きにするのですから、
そりゃもう、おいしいに決まってますね。

「秋栗香」では、そんなおいしい栗をさらに厳選したものだけを焼いている、まさに粒ぞろい。
私達が「世界一」と思う、焼き甘栗です。




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by aurelie_kyoto2 | 2015-11-19 02:13 | 北京

北京ラプソディ

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「僕東京に住む能わざるも北京に住まば本望なり。」


1921年に北京を訪れた芥川龍之介は、室生犀星宛ての葉書にこう記したほどに
「北京」と言う街に惚れ込んだそうです。



私たちが初めて北京に行ったのは、北京オリンピック前の2005年。
もう、10年も前になるんですね。
初めて行った北京が大好きになって、それ以来毎年のように行ってます。




北京に着いて、初めて撮ったのが上の写真で、
「故宮」の北側にある「景山公園」の中にある小さな山の上から撮りました。
ガイドブックに、
「景山公園山頂から観る、夕暮れの故宮が素晴らしい。」
とあったので、到着後、急いで行ってギリギリ間に合ったのを覚えています。


雪の降らない北京では、珍しいうっすらと雪化粧の故宮が、とても美しく、まるで絵ハガキのようです。
私はこの光景に「ひとめぼれ」して、この写真は大事な宝物の写真になりました。







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冬の北京は日中の平均気温が-5℃くらいなので、 「故宮のお堀」も凍っています。
中国は何でもデカイので、お堀といっても幅50mくらいあるそうです。
この頃の北京は、今のようにPM2.5もなく、まっ青な空がとってもきれいですね。







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夕日に映える故宮の「角楼」


この日はもう夕方だったので、故宮には後日行ったのですが、もうこの光景だけで、

「私は、ぜったい北京が好きだ。」


と思いました。



北京には、街並みとか、文化とか、歴史とか、、、
何て言っていったらいいのか、難しいんだけど、私を惹きつけるものがたくさんあります。

もちろん、中国料理もそのひとつです。(だって、自称:中国料理研究家ですから)
それまでは、香港で食べる「広東料理」しか知らなかったけれど、
北京に行くようになってからは、広東料理以外の中国料理も食べることができて、
私の研究もずいぶん進みました。




北京が好き過ぎて、私も「北京に住んでみたいな。」って思っていたので、
この芥川龍之介のエピソードを知って、とっても嬉しくなりました。
と言っても全然、芥川龍之介のファンではありません。
どちらかと言えば、三島由紀夫の方が好き。笑



ということで、
これからは、大好きな「北京」の記事も書いて行こうと思います。





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by aurelie_kyoto2 | 2015-10-13 23:29 | 北京